HOME > ICAR(International Commission for Alpine Rescue 国際山岳救助委員会)

日本イカール委員会ホームページ

 ICARとは?日本イカール委員会とは?


イカールとは?

 国際山岳救助委員会(英語表記ICAR)の通称で、スイス・ツェルマットやフランス・シャモニー周辺の独語・仏語圏 ではイカール/シーザー(独語表記IKAR/仏語表記 CISA )と称しております。英語表記ならアイカーですが、本邦に国際山岳救助委員会を紹介し、かつ、本邦で初めて国際山岳救助委員会に加入を果たした東京都山岳連盟日本モンブランクラブ(シャモニー第一ガイド協会と縁が深 い)での通称に従い、イカールとしております。
 国際山岳救助委員会は、1948年(昭和23年)にヨーロッパ主要国による合同の山岳救助活動コミュニティとして 創立され、その創立理念は"山岳救助への社会貢献"です。ヨーロッパアルプス核心部を抱えるスイス・フランスが中心となり、山岳救助技術や救急救命の積極的な情報交換活動をしております。現在 においても山岳救助関係で重要な協議会であり、公営機関である軍隊、警察、防災組織体が主力となり、独立した組織として、国境を 越え積極的な活動をしております。
 組織としては、地上救助・アバランチ(雪崩)救助・ヘリコプター救助・山岳救急医療・(救助犬の)ドッグハンドリングの五分野により構成されております。これらの各分野において、救救助技術の研究、救急医療法等の情報・提言などを広く公開しております。
 ICAR本部はスイス・チューリッヒに在り、欧米諸国を中心に30数ケ国の約70団体が登録、特にヨーロッパ諸国が国境を越え積極的に活動しております。ICARにおける日本山岳ガイド協会は加入カテゴリーAであり、この加入カテゴリーAは原則として1ケ国1団体組織です。
URL:http://www.alpine-rescue.org



日本イカール委員会とは?

 公益社団法人日本山岳ガイド協会(国際山岳救助委員会加入カテゴリーA)と東京都山岳連盟日本モンブランクラブ(加入カテゴリーB)は、日本山岳ガイド協会にイカール委員会を設け、「日本イカール委員会」を運営しております。日本イカール委員会委員長は、便宜的に日本山岳ガイド協会イカール 委員会委員長を宛てております。
 山岳遭難救助に関わる諸分野について、国際山岳救助委員会(ICAR/IKAR/CISA)における
活動・情報を幅広く本邦の山岳遭難救助関係者に開示し、これを共有していただくことで、本邦の山岳遭難救助技術の発展に寄与したいと存じます。また、このことにより、日本山岳ガイド協会として山岳観光のインバウンド需要に対応し た国際的見識の一助になることも願っております。


 2020年7月現在
 日本山岳ガイド協会イカール委員会担当理事 橋本しをり
 日本山岳ガイド協会イカール委員会委員長 梶谷博




日本イカール委員会ホームページ
ICAR(イカール)とは?日本イカール委員会とは?
ICAR からの配信文書(都度更新)
ICAR 推奨文書(レスキューの標準手技)
ICAR 総会の案内(都度更新)
JMGA国際関連ホームページ
Site in English