公益社団法人日本山岳ガイド協会

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教本

自然・登山ガイドの専門的知識教本

一般価格 3,300円(税込)

会員価格 2,200円(税込)

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[目次] はじめに 第1章 ルートガイディングに関する知識
目次山の天気を判断する知識
地形の読み方と読図の知識と技術
無積雪期におけるルートガイディング
積雪期におけるルートガイディング
自然観察と解説の基礎的知識と観点
自然体験ツアーの実施
自然解説技術
第2章 ガイドに必要なロープ技術
目次ロープの結び方
ロープの固定
自然・登山ガイドのためのセイフティ・ロープ技術
ロープを使った引き降ろし技術
ロープを使った引き上げ技術
第3章 ガイドの安全管理技術
目次安全管理
危険の予測と認知
登山における健康管理
危急時の対応技術
応急処置の基礎知識
搬出・搬送技術
不時露営技術
リスクアセスメントの導入
山岳事故の分析
第4章 雪山の安全管理技術
目次雪山の危険要素とは
積雪期・残雪期の気象に関する知識
雪崩に関する知識
積雪期(残雪期を含む)特有の傷病
計画の立案(冬山装備について・行動時間・体力・気象条件)
危急時対応
第5章 コミュニケーションの技術
目次ガイドに必要なコミュニケーションスキル
ガイドに必要なサービス・ホスピタリティ
ガイドに必要なビジネス・スキル
第6章 ガイド業務とは
目次ガイドに必要な経験と技能・技術
ガイド資格と業務形態
詳細
スキーガイドステージⅠ・Ⅱ 国際山岳ガイド スキーガイド技術教本

一般価格 3,300円(税込)

会員価格 2,200円(税込)

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[目次] はじめに 第1章 スキーガイド概論
目次1-1 スキーガイド資格とは
1-2 職能範囲
1-3 プロフェッショナリズム
第2章 ガイディングの事前準備・プランニング
目次2-1 行動計画
2-2 フィールド・コンディション
2-2-1 気象・降雪情報とフィールドコンディションの予測
2-2-2 クライアントへの説明
2-3 装備
2-3-1 コンディションに応じた行動計画、装備
2-3-2 装備の点検・メンテナンス
2-3-3 装備の使用方法の把握
2-3-4 コンディションに合わせた適正なレイヤリング
2-3-5 ビバーク装備の携行
2-3-6 行動食と水分補給
2-4 リスク・マネジメント
2-5 ルート・ファインディング、登高、滑走に対する基本的な想定
第3章 ルートガイディング
目次3-1 ルート選択
3-2 ナビゲーション
3-2-1 読図能力
3-2-2 ナビゲーション技術
3-2-3 現場の状況に応じた対応
3-3 ルート上の地形分析
3-4 グループ・マネジメント
3-5 クライアントの安全確保
3-6 登高ライン
3-6-1 シールの取り扱いと登高技術
3-6-2 スムーズなラインのセッティング、ペースメイク
3-6-3 様々な用具への理解とクライアントへの的確なアドバイス
3-7 登高ペース
3-7-1 衣服の調整
3-7-2 休憩のタイミング
3-7-3 エネルギーと水分補給
3-7-4 歩行時の呼吸法
3-8 臨機応変なガイディング技術
3-9 カッティング技術(ブーツ、およびシール登高時)
3-10 切り替え(トランジション)
3-11 ストレス下の行動
3-12 スプリング・コンディションにおけるガイディング
3-13 滑走全般
3-13-1 効率性と安全性のバランス
3-13-2 雪崩地形の認識やそのコンディションの把握
3-13-3 アイランド オブ セーフティ
3-13-4 リグループ・ポイント
3-13-5 滑走者の間隔と目視動作
3-13-6 滑走者の滑走スピード
3-13-7 グループとしての行動
3-13-8 素早い行動
3-13-9 休憩場所とタイミング
3-14 コミュニケーション能力
3-15 アンカー構築とビレイ
3-15-1 ロープワークについての基本的な考え方
3-15-2 アンカー
3-15-3 確保
3-16 雪崩対策用具の取り扱い
3-16-1 グループチェック
3-16-2 ビーコン捜索スキル
3-17 滑走用具の違いへの配慮
第4章 スノー・セイフティ・雪の安全管理
目次4-1 雪崩ハザード評価と予測
4-1-1 朝のミーティング
4-1-2 フィールドにて
4-1-3 夕方のミーティング
4-2 原則的な行動様式の重要性
4-2-1 オペレーショナル・リスク・バンド
第5章 危急時対応・レスキュー
目次5-1 レスキュー時のロープワーク
5-2 雪崩救助
5-3 搬送
5-4 シェルター構築
第6章 氷河地形への適応
目次6-1 最初に
6-2 氷河地形の特徴、概略
6-3 基本的な装備
6-4 氷河上の移動
6-5 クレバス・レスキュー
6-5-1 自己脱出
6-5-2 引き上げ
6-6 氷河上での幕営
6-7 雪崩予報
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山岳遭難救助技術マニュアル

山岳遭難救助技術マニュアル【認定ガイド編】

一般価格 1,650円(税込)

会員価格 1,100円(税込)

▪️送料込

[目次] はじめに 第1章 救助のステップ 第2章 装備 第3章 搬送 第4章 ロープワーク 第5章 アンカー構築 第6章 懸垂下降/ラッペリング 第7章 吊り下ろし/ロワリング 第8章 引き上げ/レイジング 第9章 ガイドの責任 第10章 確保理論
いい 本書は公益社団法人日本山岳ガイド協会認定ガイドを対象にしたものであり、すべての読者はすでに完成された登山技術、知識、体力を有していることを前提とする。したがって本書は救助技術に特化した内容であり、基本的な登山技術や知識は既知のものとしてここでは触れていない。
 山岳遭難は悪天候、不安定な地形、夜間に発生していることが多い進行性災害であり、決して二次災害を起こしてはならない。このため山岳救助においては、限られた装備と人員、変化する自然環境の中で、安全確実かつ迅速に救助活動を完結させなければならない。
 また、登山装備( およびそのマテリアル)、救助仕器材、救助技術は日々進歩している。救助活動を円滑に成功させるためにも、山岳救助に携わる者は本書の内容を基礎として、日頃より実践的な訓練を行う向上心はもちろんのこと、装備・仕器材・技術についての新たな情報と方法論を常に積極的に学び取る姿勢を持たなければならない。
詳細
山岳遭難救助技術マニュアル【山岳救助組織従事者編】

一般価格 1,650円(税込)

会員価格 1,100円(税込)

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[目次] はじめに 山岳救助活動のステップ 第1章 山岳救助の装備 第2章 確保理論とクライミングシステム 第3章 ロープワーク 第4章 アンカー構築 第5章 固定ロープ 第6章 懸垂下降(ラッペリング) 第7章 吊り下ろし(ロワリング) 第8章 引き上げ(レイジング) 第9章 ブリッジ線(索道) 第10章 搬送 参考資料
いい 本書は山岳遭難救助組織従事者を対象に、組織化された救助を行うために基本となる装備、技術、理論を紹介している。 
 山岳遭難は悪天候、不安定な地形、夜間に発生していることが多い進行性災害であり、決して二次災害を起こしてはならない。このため山岳救助においては、限られた装備と人員、変化する自然環境の中で、安全確実かつ迅速に救助活動を完結させなければならない。
 また、登山装備( およびそのマテリアル)、救助仕器材、救助技術は日々進歩している。救助活動を円滑に成功させるためにも、山岳救助に携わる者は本書の内容を基礎として、日頃より実践的な訓練を行う向上心はもちろんのこと、装備・仕器材・技術についての新たな情報と方法論を常に積極的に学び取る姿勢を持たなければならない。
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自然ガイド・登山ガイド 職能別ガイド検定試験筆記試験問題集

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